創業嘉永三年(1850年)。「いい目覚めをクリエイト」する三重県桑名市のふとん専門店。

笹治本店

住所:桑名市吉津屋町57番地

TEL:0594-22-0501

営業時間:AM9:00~PM6:00

定休日:毎週月曜日

駐車場:5台あり

仕立て直しの仕事はコツコツと!

 昨年11月に真綿ふとんの作り直しを頼れ、絞りの生地に変えるご注文のおふとん、

出来上がりました。

 

キルト仕上げで出来てましたので一針一針ミシン目をはずしていきます。

中身は手引き真綿が入ってましたが、側生地が綿の少し重い生地でしたので、

絞りの軽い生地に交換し、中の真綿をほぐしました。

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 絞りの側生地に入れてとじ上げます。キルトが嫌いなお客様でしたので、すべて昔ながらの手とじで仕上げました。

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三十年前の婚礼ふとんです。

 

 

 

 

正月一番に大至急のふとんの作り変えをご注文いただきました。

奥様が三十年前にご婚礼ふとんとしてお持ちになった、正絹どんす生地の良いふとんでした。今月末にどうしても必要になり、どんすのふとんを出してきましたが、やはり側生地が劣化と汚れていましたので、中の綿を取り出し、打ち直し、熱処理、乾燥させ、無地の

生地にお入れしました。

カバーリングは白カバーではなく、お若い方向きに柄物カバーをお選びいただきカバーを

おかけしてお届けいたします。桑名が大雪で少し遅れましたが、その後の天候に恵まれ

どうにか間に合うことが出来ました。

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こちらのお客様はやはりご婚礼の時の

お着物でふとんをお作りいたします。

 

ご使用済み生地は必ず衿のところに切れ目が入ってますので、ここを注意して

サイズを合わせ、つないで表生地だけで最低190cmの長さのものを4枚分が必要です。裏生地は胴裏、八掛で最低240cmの長さのものを5枚分作ります。これは結構丈(総メータ-数)が足らないので、2枚分の着物で作ることがあります。今柄合わせと裁断の途中です。着物でふとんを作られるお客様の思いのほとんどは、親様が丹精込められて作られた着物を捨てるのではなく、何か違うものに残し、できれば毎日使えるものにしたい。

手引き真綿や、綿100%のメキシコ綿を入れ、薄めで添いの良い扱いやすい肌ふとんにしたい。金額は新しい生地にするより少々かかっても昔の思い出、親様に対する感謝と自分が心地よいおふとんに作り変えたい……という方がほとんどです。ちょっとお時間がかかりますが、丹精込めてお作りいたします。

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