笹治本店

今夜は木星と土星の超大接近！

１６２３年（江戸時代の初め頃。三代将軍徳川家光が将軍になった年）

以来の冬の空の天体ショーでした。

夜6時半ごろの撮影でしたが、意外と南西の空低くのところで

町中で撮るのはたいへん、それに肉眼では小さくてなかなか

撮れませんのと手振れでわたしのスマホではこれが限界！

拡大して一番ぶれてなかったのがこの一枚です。

天体望遠鏡か三脚の一眼レフでなければむつかしいですね。

こんな撮影写真で良かったらご覧ください。

ちなみに次回の大接近は６０年後の２０８０年３月だそうです。

拡大前の自然の写真

かろうじて倉庫屋根上、電柱左に肉眼で見える？　星が木星と土星の接近です。

　　　　　　　　　　　　　　　　👇

倉庫の屋根の上にかろうじて見える　左の大きい星が木星　接近して右上が土星です。　

パソコン上で拡大拡大拡大した写真です👇　

明らかに大きさが違のがわかりますネ。

でも本当は接近してぶつかるように見えますが

地球から近い方が木星、遠い方が土星で　

実際は距離は相当離れているようです。

　　　　　　　今の時代だからわかりますが、江戸時代の人は

これをどのように感じたのでしょうか？